今年も「初競り」が5日早朝に行われ
一番マグロが史上最高額の3億3360万円で競り落とされた。
これまでの最高1億5540万円を2倍以上更新する
結果となった。
そして・・・
これを落札したのが、去年悔し涙を飲んだ
「すしざんまい」を運営する喜代村の木村社長である。
このお金の配分は・・・
釣り上げた漁師は、3億3360万円のうち約1億7800万円が実際に入金されるそうだ。
なぜこんなに減るかというと
まずは、みんなもご存じ税金、そして、、、
青森県漁連、大間漁協、マグロを預かる荷受け業者などにお金を払わないといけないみたいで約1億7800万円になるみたいです。